敵を知り己を知れば百戦危うからずという伝説もあることだし、四人打ちの出来
る麻雀ソフトを調査してみる。
2001年7月12日 | 麻雀刑事 | ハドソン
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2001年8月10日 | 極 麻雀デラックス 未来戦士21 | アテナ
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2001年9月28日 | 西原理恵子の殿堂麻雀 | メディアリング
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2001年10月25日 | なかよし麻雀 かぶリーチ | コナミ
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2001年10月26日 | どこでも対局 役満アドバンス | 任天堂
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2001年12月13日 | 大麻雀。 | ホリ
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2002年4月26日 | 日本プロ麻雀連盟公認 徹萬アドバンス | 加賀テック
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2002年6月27日 | デパチカ 和洋中 | GAE
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2003年3月20日 | THE テーブルゲームコレクション | D3P
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2003年10月31日 | みんなのソフトシリーズ みんなの麻雀 | MTO
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2006年3月3日 | 闘牌伝説「アカギ」 | カルチャーブレーン |
結構あるな……。取りこぼしもあるかも。
D3P 以外のソフトは任天堂サイトでスクリーンショットが見られる。
なんとなく後ろ暗いので直リンはしないよ。
全てのソフトに共通しているのは、ちゃんと卓を囲むように打牌していることか。
「極 麻雀デラックス」に至っては六枚切りで河を成している。凄いぞ。この中
では「大麻雀。」が最も、手牌グラフィックが大きいようだ。名前に偽りなし。
実機で見てみないことにはなんとも言えなかったりするし、気になるものをいく
つか探してみようと思うが、GBA ソフトってマイナーなのは本当に少生産で、発
売当時でも手に入りづらかったりしたから、ちょっと難しいかも分からんなぁ。
自作コンパイラの利用法として、AIプログラミングを外部に丸投げしたら面白い
かなと麻雀ゲームを作り始めたのだが、解像度的に四人打ちは無理があるような
気がしてきた。
となると、サンマか二人打ちかなぁ。
サンマはともかく二人打ちだと、脱衣やサマを盛り込まなければならないような
気がしてくるので困る。
AIのインタフェースはどうしたもんだろか。手牌の他に、捨て牌・鳴き・リーチ
状態・ドラ・点数・ルール・親くらいが分かれば戦略は立てられるかしら。